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【学校教育事業】江東区立大島中学校 出前授業(2025年11月8日)【2026/01/28】
令和7年11月6日(木)に、江東区立大島中学校の2学年の皆さんに職場体験前の「働くこと」についての出前授業を行ってまいりました。
大島中学校は、10年近く前に、江東支部が初めて学校教育活動を開催した中学校でもあります。その時の講師は当時の支部長の会沢先生でした。
そのようなご縁もあって、私たちにとっても非常に思い入れのある中学校でもあります。
その時と変わらない体育館の雰囲気と生徒さんの朗らかさに、私たちも心を込めた授業になるようにと気合いを入れて臨みました。
大島中学校の2学年の皆さんは総勢87名。近隣の中学校に比べると生徒数は少なめですが、一人一人が活気に満ちていてとても明るい印象を持ちました。
大島中学校の担当講師は、渋谷宝作先生です!
渋谷先生は、東京会で高校の出前授業もご担当されています。
我が学校教育グループの中の屋台骨となる先生であり、いつも頼りにしています。
これももうお決まりですが、「社会保険労務士の仕事って知っていますか?」と生徒さん達に聞くとほぼゼロ回答。でも、この出前授業を行うことによって、社労士という仕事を知った人が毎回100人前後いることにこの活動の意義を感じています。
恒例のクイズ大会は、事前に配布している資料からは問題を外しているので、
突如始まります。
それでも、きちんと話を聞いてくれていた生徒さんはすぐさま手が上がります。
「最低賃金はみんなが暮らしている東京都が全国で一番高いか?」
現在1226円です!これは学生さんがアルバイトをするときも適用されますよの説明に「そんなに高いの!?」と生徒の皆さんが目を丸くしているのが印象的でした。
「職場体験での言葉づかいマナー5か条」は、感想アンケートでも一番印象に残った生徒さんが多い講義内容です。
渋谷先生は「ただ、おねがいしますと声に出すだけではなく、しっかりと頭を下げることが大切だよ」と実践を交えて丁寧に説明されていました。
「みんなで一度声を出して言ってみよう!」と練習をするときも、頭を下げて心を込めて言うとしっかりと伝わるよと熱心にお話しされていて、その渋谷先生の思いを生徒さん達が受け止めてくれているようでした。
生徒さんからのアンケートを何点かご紹介します。
・働くことは、お金を稼ぐことでもあるけど、社会の一員になるということがとても心に響いた。「労働基準法」と「就業規則」を初めて知った。マスコットのシャロロンがとても可愛かったしシャロロンがいることでとても見やすかった。
・(職場体験では、)言葉遣いで、丁寧な言い方で話せているか心がけたい。また、自分で考えて積極的に行動し、社会に出てからもこの経験を無駄にしないようにしようと思った。
毎回、代表の生徒さんからお礼のメッセージを最後にいただきます。
社会に出て働くことがそんなに遠くない未来であることを実感しながら、それぞれの生き方や働くことの意義を考えるきっかけになったと捉えているメッセージが多いように感じます。
学年担任の先生から、「当日の生徒たちはメモ用紙を両面にびっしりと記入している生徒が多く、職場体験に向けての心構えができてきたことが伝わってきました。」とのお話をいただきました。
最後に、渋谷先生からの大島中の生徒さんへのメッセージです。
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大島中学校の出前授業後アンケートを頂き、皆さんの職場体験に対する
心構えの変化に驚くと共に力強さを感じました。
皆さんの前向きな姿勢に触れることの出来た貴重な時間に感謝します。
皆さんの栄えある前途を祈念し、メッセージとします。
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次は「第三砂町中学校」です!
江東支部学校教育プロジェクトチームでは、区内の中学生を対象とした出前授業を展開しています。どうぞご利用ください。
東京都社会保険労務士会江東支部 学校教育プロジェクトチーム


